長沼靜台(馬追山)三度目の正直で登ってきました

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長沼靜台(馬追山)登山

1回目は娘の腹痛で途中下山。

2回目は予定外の強雨で途中下山。

今回は3度目の挑戦です。

 

場所

長沼市街地から由仁・夕張方面(ながぬま温泉、マオイオートランド(キャンプ場)の方)に向かっていて、キャンプ場超えてずっとまっすぐ行くと左側にあります。

 

マオイの名水という水汲み場の横が登山道入口です。

歩道上に突っ込んでる車をはじめて見ましたが外国人の方でした。

悪気はないんだろうけど、悪気がないからこそ厄介だったりするわけで。

 

駐車場は広く20台以上停めれます。

 

レクリエーションの森馬追自然の森

何度も来ているのに、

レクリエーションの森馬追自然の森(風景林)

という名前をはじめて認識しました。

 

またも熊の目撃情報!

登山道も一時規制されていましたが現在は利用できます。

 

ESCの森

登山道を登り始めて数分で右側に「ESCの森」なる看板が出てきます。

北海道電気技術サービス株式会社社会貢献の一つとして、会社の25 周年記念事業と
して国有林分収育林制度を利用し
開設したそうです。

靜台(馬追山)とは別方向でこの先どうなってるのかわからないので今回はスルーしました。

 

写真を撮るなら前半で

樹皮がズルっと剥がれちゃって上から下までゲーハーな木を何度か見ました。

なんでこんなことになっちゃったんだろう。

 

枯れ木が朽ちてなんかすごいことになってるやつ。

今回はちょっとバタバタと出てきたのでちゃんとしたカメラは持ってきてないのでスマホで撮ってます。

 

子供と一緒に行ったのでじっくり撮る余裕がなく歩きながらテキトーに撮ってますが、ちゃんと撮ったらおもしろそうな被写体が結構あります。

 

苔ってなんかいいよね。

 

良い光だ。

 

登り始めからトンネルまでは勾配も緩いし、写真を撮りたくなるようなおもしろい被写体が盛りだくさんでした。

 

 

トンネル抜けたら急登がはじまります

女性ならちょいかがみくらいで歩けますが、デカい私はほぼしゃがんだような状態で歩くことになります。

 

トンネルを抜けて小さい橋を渡ったらそこから階段がはじまります。

 

しばらく階段が続きます。

 

ひたすら登る。

 

なんかすごい木。

 

薄々気づいてはいたんだけど、

 

どうやら木が好きっぽい。

 

いつもの断念ポイント到着

ここまでは2回来てて、こっから先が今回はじめてです。

 

車道っぽい道と、登山道っぽい道と、どっちから行っても同じ場所で合流します。

登山道っぽい方は若干遠回りになるようなので今回は車道で行きました。

 

分岐がここでまた合流し、左の登山道を登っていきます。

 

結構な急登もありますが、登ったり下ったりの道なのでそれほどキツくありません。

 

ラストスパート!

 

なかなか衝撃的な山頂でした

これはもしや、

 

靜台山頂!

ザックは子供達のやつです。

 

山頂からの壮大な景色が見れる予定が、柵越しだし木と草でなんも見えないしw

 

天測点第1号ってのがありました。

このまま奥に進めば長官山の方に抜けれます。

 

感想 トレッキングと割り切るのが吉

山頂なのに全く景色が見えない山がたまにあるというのは知っていましたが、はじめての経験だったので驚きました。

絶景!開放感!みたいのはないけど、登山道は長沼山岳会の方々によりきれいに整備されていますしコースもいろいろ選べますので、トレッキング(山の散策)と割り切って楽しむのがいいんじゃないかと思います。

 

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